先日、同級生が亡くなったことを知りました。
正直、地元にずっといるにも関わらず、同級生とまったく接点のない生活を送っているので、この亡くなった事も友人の母親からの情報により聞きました。
いくら外れのグループだからとはいえ、同級生の仕切ってるやつがちょっとね。
実のところ、震災でも誰か死んだという話をきかなかったので、正直こうして誰か欠けるのは複雑な気持ちでもあります。
ただ、あまりに接点がないためささやかな金額をつつみ、友人と共にお悔やみに行きました。
ここ最近は、葬祭場での通夜葬儀というのが普通になっております。昔のようにご近所の方がたむろしているわけでもなく、厳かな雰囲気。新型コロナウイルス感染症対策で、記帳もなし。
受付で封筒を渡し、会場へ。
入り口にはコルクボードに家族写真が張り巡らされて、その前に思い出の品が並んでいます。
早すぎるよな…と思いながら。
お焼香。BGMに湘南の風っぽい曲が流れています。
わけーー!!!なんかもう陽キャ!!!正直写真も見たけど、なんかもうギャル。無理。陽の光に焼かれました。そのまぶしさにホント、マジ、まぶしかった。
…まあ、しんみりしつつお悔やみを終えて、帰路につきました。
正直亡くなった原因については、詳しくは知りません。そういえば体調が良くないらしいと言う話しを聞いたような?というぼんやりとした記憶だけです。ただ、自分の葬儀をこういう形に。という準備ができるような、そんな状態だったんだろうな。と思いました。
あまり接点はなかったけれど、それでも昔昔の小学生の頃とかを思い出したりします。
月並みではありますが、ご冥福をお祈りしております。

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