ああ、わざと視点じゃなくて、支点にしてみたり(笑)
人によって、見るところっていうのが違うけど。ソレは自分の中の重要なもの。すなわち支え。
そこの違いかな?なんておもったのでございます。
そんなわけで、ドラマ花君はやっぱり苦手で2話から見ることを断念したのでした。
1話しか見てないってことですが・・・。えーとなんでダメかと思えば、リアルに佐野に感情移入してしまいまして・・・(笑)
なんでだろうなぁ、特撮だと大丈夫なのに。ドラマだとなにか恥ずかしさで見れません・・・。
で、しっかり花君を読んでいる友からみると、その漫画との違い。たとえば、部屋の構造とか。二段ベッドじゃない、あれじゃ構造上金かかりすぎだろ!とかね。
そういうところに目をつけていて、す、すげぇ。そういう見方もあるんだ!!と、おもいました。
流石、きっちり読んでるとそうなるよなぁ・・・。流石、目の付け所が違う。
で、某書店の店長から言わせると、コミック離れが進む今日に、コミックスをいくらでも売るための手段が、一昔前の漫画のドラマ化なのだ。そう、出版社の思惑なのだよ!!ここ最近アニメ化してアニメファンだけにとどまらず、ドラマ化し一般的な読者を得ようとしているのだ。
とのこと。なるほどね。流石古本屋さんだ・・・。目の付け所が違う。
ま、どっちみち自分はその、あんまり見る気になれないんだけども、それぞれ見ているところは違うんだなぁってのが、おもしろかった。ッて話だ。
先週のことなんだけど、おもいだしたので書きとどめておきます。

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